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- シリーズ
- IEBR 輸入金管アンサンブル 【金管十重奏】
- 解説
- SuperBrass Music
「ときめきダンシン」(I Don't Feel Like Dancin')は、アメリカのポップバンド、シザー・シスターズの楽曲である。2006年8月にセカンドアルバム『タ・ダー』からのファーストシングルとしてリリースされた。ジェイソン・セラーズ、スコット・ホフマン、そしてエルトン・ジョンによって作詞作曲され、エルトン・ジョンはピアノで参加している。この曲は、バンドにとって多くの国で初のトップ10シングルとなった。この曲は、バンドにとって現在までにイギリスで唯一の1位を獲得した曲であり、彼らの代表曲の一つである。この曲のテンポ、アレンジ、ファルセットボーカルの使用、そして主題は、批評家によってレオ・セイヤーの1976年のヒット曲「ユー・メイク・ミー・フィール・ライク・ダンシング」と比較されることもある。この曲には、フォー・シーズンズの「December, 1963 (Oh, What a Night)」を参考にしたリズムピアノもフィーチャーされている。このアルバムはヨーロッパ諸国、オーストラリア、カナダで成功を続け、その後バンドの2枚目のスタジオアルバム「Ta-Dah (2006)」がリリースされた。このアルバムは、バンドにとって2枚目連続の全英1位獲得アルバムとなり、このアルバムからバンド初の全英1位シングル「I Don't Feel Like Dancin'」が生まれた。3枚目のスタジオアルバム「Night Work (2010)」では、よりクラブ志向のサウンドへとシフトし、全英アルバムチャートで2位、ビルボードのトップ・インディペンデント・アルバム・チャートで1位を獲得、いくつかの国際地域でトップ10入りを果たした。バンドは2012年5月に4枚目のスタジオアルバム「Magic Hour」をリリースした。 - 編曲者
- ジョック・マッケンジー (Jock McKenzie)
- 編成
- 4 Trumpets
1 Horn in F
3 Trombones
1 Euphonium (or Trombone)
1 Tuba
1 Drum Kit