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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- ファミリーコンサートや各種のイベントで使用したいレパートリーの一つとして、編曲しました。「孫」は、本業は山形のサクランボ農家だという大泉逸郎が、自分の孫のことを歌った曲で、それが「今までにそんなストレートな曲がなかった」と大ヒットにつながったものである。「与作」は、素人から曲を募集して有名歌手に歌ってもらうNHKの番組から出たヒット曲で、今や北島三郎の代表曲の一つにもなっている。民謡風の素朴な前半部では「ヘイヘイホー」「トントントン」の疑似音がたいへん効果的。そして後半は16ビートを思わせる伴奏にのり、一気に盛り上がる。イントロ・エンディングの尺八(器楽ではリコーダー・ソロ)も重要な要素。未来に残したい日本の名曲である。
- 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- 大泉逸郎/七沢公典
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 打楽器
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- 打楽器