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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- ポーランドの作曲家であり、ピアニストでもあったショパンは、数多くのピアノ作品を残した。鋭い感受性が盛り込まれ、効果的な装飾音を用いた彼のピアノ音楽は、それまでにない新しい世界を開いた。「別れの曲」として有名なこの曲は、ピアノ練習曲集の中の一曲である。美しく格調高く流れる主旋律と、動きのある中間部から成る。特に親しまれている主旋律は、今日では他の楽器編成で演奏されたり、映画やドラマの1シーンで流れたりす事もある。「別れの曲」という副題も、古くショパンの伝記的映画で使用された時に、名付けられたものである。
- 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Frederic Chopin
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓・ハイハット / 大太鼓・タンバリン・合わせシンバル・サスペンデッドシンバル / マラカス・ティンパニ・トライアングル
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D、H.H / B.D、Tamb、合わせCym、S.Cym / Maracas、Timp、Tri
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.6(SKCD-006)(SKCD6)