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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 「白鳥の湖」は、「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」と共に、ロシアの作曲家チャイコフスキーの3大バレエ音楽と呼ばれ親しまれています。
ワルツは、第1幕で王子の成人を祝って娘たちが踊る場面で用いられます。軽やかな序奏に続いてワルツのリズムが出てきて、このリズムの上に優雅なメロディが重なります。中間部で微妙に短調に変わったり、楽しげなメロディが出て来たりした後、最初のメロディが戻ってきて,ゴージャスなムードを高めて曲が締めくくられます。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Peter Ilyich Tchaikovsky
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / 大太鼓・合わせシンバル・サスペンデッドシンバル / トライアングル / ティンパニ
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / B.D、合わせCym、S.Cym / Tri / Timp