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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- シャルル・グノーはパリ音楽院で作曲家アレヴィに師事し、1839年にはローマ大賞を獲得しました。その後イタリアに行き、教会音楽の父とされるバレストリーナ作品を研究しました。アヴェ・マリアは、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻第1曲の前奏曲にグノーがメロディーをつけたものです。グノーによる原曲はヘ長調で、伴奏がハープ、メロディーがチェロまたはヴァイオリンで演奏するように書かれています。ここではハ長調に編曲し、伴奏をピアノ、メロディーをリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器が担当します。
- 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Charles Gounod
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / サスペンデッドシンバル・大太鼓 / ティンパニ・タンバリン
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / S.Cym、B.D / Timp、Tamb