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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 1908年、マサチューセッツのケンブリッジに生まれたルロイ・アンダーソンは、ハーヴァード大学で楽団のリーダー、ボストンの大学で音楽講師、教会のオルガン奏者兼合唱団指揮者、さらにボストン交響楽団のコントラバス奏者を務めるなど、まことに多忙な生活を送りました。しかし彼の名を不朽のものとしたのは、1935年ボストン・ポップス管弦楽団のためにアーサー・フィードラーを助けて、副指揮者兼アレンジャーに就任したことです。ここから「ブルー・タンゴ」「狂った時計」「踊る子猫」などの珠玉の作品が続々と誕生していったのです。この「そりすべり」は1948年の作品。そり遊びの情景が生き生きと描かれた楽しい曲です。そしてこの曲には歌詞も付けられ、ウィンター・ソングとして親しまれてもいます。
- 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- Leroy Anderson
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / 大太鼓・鈴 / 合わせシンバル・タンバリン・ウッドブロック・トライアングル・ヴィブラスラップ・サスペンデッドシンバル
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / B.D、鈴 / 合わせCym、Tamb、W.block、Tri、Vib-slap、S.Cym
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・パフォーマンス Vol.9(SKCD-509)(SKCD(P)509)