No. | 曲名 | 時間 | サンプル試聴 | 楽譜情報 |
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- シリーズ
- JTCD 国内盤その他CD
- 解説
- ●現役の女子高生ながら、山下洋輔、渡辺貞夫、日野皓正など、数々の巨匠との共演を誇る話題の天才少女、寺久保エレナのデビュー盤。
●野太い音色とまばゆいばかりのスピード感を伴ったサックスはまさに「本格派」の貫禄。地元北海道はもとより、今ではすでに全国のジャズのライブ・ハウス、ジャズ・ファン、評論家の間で「エレナを聴いたか?」との問いかけが交わされている。大型新人のデビューだ。
●共演は脂ののった名手、ケニー・バロンにキングレコードからの新譜も好調のファースト・コール・ベーシスト、クリスチャン・マクブライド、多彩なスタイルを弾きこなすギターのピーター・バーンスタインに、ハンク・ジョーンズのザ・グレイト・ジャズ・トリオで日本でも人気のリー・ピアソンという最強のリズム隊。スタンダード中心に彼女のペンによるオリジナルも収録。
●「題名のない音楽会」出演。
●サッポロ・シティ・ジャズ出演(7月16日)
●「東京ジャズ2010」出演(9月5日)
<パーソネル>
寺久保エレナ(as)
ケニー・バロン(p)
クリスチャン・マクブライド(b)
ピーター・バーンスタイン(g)
リー・ピアソン(ds)
高校生じゃなくても凄いプレイヤーの登場です。音色、フレージング、選曲、なにしろ10年に一度出るか出ないかのジャズ界のニュースター間違いなしです。是非、聴いてみてください!!