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- シリーズ
- QC 吹奏楽コンサート
- 解説
- 「コパカバーナ」といえば、ブラジル・リオデジャネイロ市にあるビーチが有名だが、この曲名が指すのはニューヨークのナイトクラブの名前。1978年にバリー・マニロウが歌い大ヒットした。いかにもラテン風のノリのいいナンバーだが、その陽気な曲風とは裏腹に、歌詞は悲しいラブストーリーになっている。そのギャップもまたこの曲を魅力的にしている要因であろう。
「コパカバーナ」とは、ブラジルのリオデジャネイロにあるビーチ・リゾートの名称だが、ここで歌われているのは、ニューヨークにある同名ナイトクラブのこと。作詞・作曲・歌唱はバリー・マニロウ。1978年に発表され大ヒットした。
たいへん明るく楽しい曲に聴こえるので、吹奏楽でもよく演奏されているのだが、歌詞の詳細をご存知だろうか。
クラブ「コパカバーナ」のショー・ガール、ローラにはトニーという恋人がいた。あるとき、別の男がローラを誘惑し、怒ったトニーは男と大喧嘩になるが、最後は銃で撃たれて死んでしまう。それから30年後、店はディスコになっており、すべてを失ったローラは廃人同様になっている……これでも、陽気に聴いたり演奏したりできるだろうか。(富樫鉄火、「Standard Pops」ライナーノーツより) - ソロパート
- Perc(Mari)=8小節
- 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- Barry Manilow
- 編成
- Cond / Pic / Fl1 / Fl2 / Ob / EsCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / A.Cl / B.Cl / Bsn / S.sx / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inF)1.3 / Hr(inF)2.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph / Tuba / St.Bs(El.Bs) / Dr / Perc
- 使用Perc.
- Dr / Bongo、Cabaza、Tamb、Conga、C.bell、Mari
- 音源CD
-
M8 STYLE VOL.3(KOCD-0803)(JCD3)
M8 sounds for 吹奏楽-014(M8CD-514)(M8CD514)