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- シリーズ
- MACL クラリネット・アンサンブル クラリネット五重奏
- 解説
- 「スウィング王」と呼ばれ、1930年はじめから40年にかけて一時代を築き上げた、ベニー・グッドマン楽団のヒット曲。38年にカーネギーホールで行われたコンサートでの白眉。タムタムソロに始まり、クラリネットやトランペットなどのソロが次々と飛び出す歴史的名演は、今日までの語り草となっている。ニューオーリンズやシカゴ周辺で、黒人たちがコンボ(小編成)スタイルで演奏していたアドリブ主体の音楽が、いわゆる「ジャズ」である。それに対し、1930年頃ニューヨークで台頭してきた、メロディーやサウンドに重点を置いた大編成の音楽を「スウィング」と称した。代表的バンドは、前記のベニー・グッドマンの他、グレン・ミラー、トミー・ドーシーなど。
- 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- Louis Prima
- 編成
- Full Score / Cl(in Bb)1 / Cl(in Bb)2 / Cl(in Bb)3 / Cl(in Bb)4 / B.Cl
