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- シリーズ
- MABR 金管・アンサンブル 金管八重奏
- 解説
- フィンランドの心と自然をこよなく愛した作曲家,シベリウスの代表作。作曲された1899年,フィンランドはロシアの圧政に苦しめられており,独立運動が起こっていた。曲の前半の重苦しい雰囲気と,後半の明るく華やかなフィナーレは,当時のロシアの弾圧とフィンランドの勝利を暗示しているかのようだ。中間に登場するメロディーには「フィンランディア賛歌」として歌詞がつけられ,フィンランドでは第2の愛国歌として広く親しまれている。
- 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- Jean Sibelius
- 編成
- Full Score / Tp1 / Tp2 / Hr1 / Hr2 / Tb1 / Tb2 / Euph / Tuba