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- シリーズ
- QH 吹奏楽ヒットシリーズ
- 解説
- この曲の誕生は1961年、南米ベネズエラのアルパ奏者ウーゴ・ブランコの演奏ものに端を発する。その後日本の洋楽カバーブームにのり、西田佐知子、ザ・ピーナッツが競作。92年には荻野目洋子もカバー。そして2001年に入り、井上陽水の大ヒットに到る。井上陽水にとっては初のカバーソングとなった。上記のように演奏者や歌手により、いろいろなヴァージョンでレコード化されてきたが、ここではタイトルのイメージどおり、クイックルンバスタイルでアレンジされている。原題=「コーヒーを挽きながら」。
- 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Jose Manzo Perroni
- 編成
- Cond / Pic / Fl1 / Fl2 / Ob / EsCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / A.Cl / B.Cl / Bsn / S.sx / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inF)1.3 / Hr(inF)2.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph(T.C) / Euph(B.C) / Tuba / St.Bs / Drs / Perc / Gt
- 使用Perc.
- Drs / Bongo、Conga、Mari、Claves、Guiro、C.bell、Maracas
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2015/09/12 あ、書き間違えた。ブランコ氏のほうが甥です。失礼!
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2015/09/12 ちなみに、「南米ベネズエラのアルパ奏者ウーゴ・ブランコ」の場合、その名称で活動していましたが、本名は「Hugo Cesar BLANCO Manzo」。Jose MANZO Perroni氏は彼の甥にあたるそうです。
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2015/09/07 大変失礼いたしました。訂正いたしました。
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2015/09/06 「作曲者 J.M.Perroni」、フルネームJose Manzo Perroniはベネズエラ人。ベネズエラはスペイン語圏で、スペイン語圏の人名は通常「名+第一姓(父方)+第二姓(母方)」。したがって、作曲者名は「J. Manzo Perroni」か「J. Manzo」に変更する必要があります。このことは2週間前にメールでも伝えましたが、依然HP上の情報修正がなされていないので、いささか呆れています。