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- シリーズ
- SY やさしい器楽
- 解説
- 1961年「NETニュースショー」の番組内で発表されたのが最初。作詞者の「やなせたかし」が当時、ニュースショーの台本構成をしていたことに起因する。戦後の高度経済成長期に入ったその時期に、あえて「ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ」と世の中に警鐘を鳴らしたのではないだろうか。1962年にNHK「みんなのうた」で放送されるが反響はなく、1965年の「NHK紅白歌合戦」で歌われ、火が着いて広まり今日に至る。この「やさしい器楽」では、本当の初心者用にゆっくりのテンポで演奏する時は、ラテン風のボンゴのリズムを入れるよう、また、ある程度軽快に演奏できる時はマーチ風に、とボンゴに限り2通りのリズムが用意されている。
※リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノの最低3名でもアンサンブルが可能です。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- いずみたく
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ1 / 鍵盤ハーモニカ2 / 木琴 / 鉄琴 / 低音楽器 / ピアノ / 小太鼓・大太鼓 / ボンゴ
※リコーダーはソプラノリコーダーです。
※鍵盤ハーモニカと低音楽器は各種キーボードやアコーディオンなどでも対応出来ます。
※鍵盤ハーモニカには指番号がついています。参考にしてください。 - 使用Perc.
- S.D、B.D / Bongo
- 音源CD
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SYやさしい器楽・サンプル・サウンドvol.9(SYCD-009)(SYCD9)