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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 日本が世界に誇る名峰を堂々と歌った名曲として親しまれてきた曲。1911年(明治44年)に刊行された「尋常小学校読本唱歌」に掲載が初出。そして2007年には「日本の歌百選」に選ばれた。格調高い歌詞と力強い旋律は、実に美しく威厳に満ちている。ちなみに富士山は2013年「世界文化遺産」に登録が決定された。この器楽合奏の編曲では、前半はゆったりと厳かに、2コーラス目からはテンポがやや速くなり、ラテンのリズムにのって奏される。2、3コーラスでは歌も加われるよう、歌い易い調に転調し、メロディーのパートに歌詞も書いてある。器楽だけでも、楽器を歌唱に替えても、「バンド」プラス「コーラス隊」や客席の皆様との合同演奏でも楽しめる。
- 編曲者
- 小島里美
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓・大太鼓 / 打楽器
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D、B.D / (Perc) Cym、Timp、Guiro、Claves、W.bell、S.Cym
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.22(SKCD-022)(SKCD22)
