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- シリーズ
- MUNS 輸入吹奏楽オリジナル作品(フルスコアのみ)
- 解説
- Alfred Music
この曲はシェルドンがテキサス州の小編成スクールバンド協会の委嘱で作曲した中級バンド向けの曲です。タイトルの意味は「バレエ(舞踏)」という意味ですが、バレエの振り付けや演出も意味していて、作曲者が現代バレエを見た印象を作曲したものです。曲は元気良く、速いテンポで開始され、リズミカルに進みます。中間部はテンポをおとし、木管楽器が歌います。大変表情豊かな表現が必要で、金管楽器も加わって高まります。ホルンの豊かな響きと木管のソロで消えてゆくと、速い主部に戻ります。ここでは、各楽器、特に金管中低音が良く動き、クライマックスを作って終わります。短いですが印象的な曲で、特に中間部の叙情的な部分が印象に残ります。
(秋山紀夫) - 作曲者
- ロバート・シェルドン (Robert Sheldon)
- 編成
- Flutes & Piccolo
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bass Clarinet
Alto Saxophone 1
Alto Saxophone 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1
F Horn 2
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
Timpani
Percussion 1
(Snare Drum, Bass Drum)
Percussion 2
(Crash Cymbals, Tambourine, Woodblock, Suspended Cymbal, Triangle)
Mallet Percussion
(Xylophone, Bells, Vibraphone)