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- シリーズ
- SY やさしい器楽
- 解説
- 1964年に開催された東京オリンピックのテーマソング。競作で発売されましたが、三波春夫盤のレコードが最も多くの枚数を売りあげ、三波春夫自身もレパートリーのひとつとして生涯歌い続けました。2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決まったことをきっかけに、2014年と2015年のNHK紅白歌合戦で披露されるなど、再び注目を集めました。2017年にはリメイク版「東京五輪音頭-2020-」(歌:石川さゆり・加山雄三・竹原ピストル)が発表、ミュージック・ビデオが公開され、大きな話題となっています。
【アレンジャーより】
音頭なので、西洋音楽のようなフレーズの区切りではない所もありますが、全て4/4にしました。
大太鼓と長胴太鼓のパートがありますが、用途などによってどちらか一つを選ぶことをおすすめします。
テンポが行進にも丁度良いので、行進曲として演奏する時は大太鼓で演奏し、小太鼓も通常のように響き線を入れた状態で演奏してください。響き線を外したまま演奏すると、和楽器の締太鼓風になります。
長胴太鼓はお祭りや盆踊りの時に使う太鼓のことで、これを加えればより音頭らしくなります。トライアングルのパートに「あたり鉦」を加えるのも良いでしょう。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- 古賀政男
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ1
鍵盤ハーモニカ2
木琴
鉄琴
低音楽器
ピアノ
小太鼓・大太鼓
打楽器
※リコーダーはソプラノリコーダーです。
※鍵盤ハーモニカと低音楽器は各種キーボードやアコーディオンなどでも対応出来ます。
※鍵盤ハーモニカには指番号がついています。参考にしてください。 - 使用Perc.
- 小太鼓、大太鼓
鈴、タンバリン、トライアングル
ウッドブロック、長胴太鼓(オプション) - リコーダー最高音
- ソ