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- シリーズ
- SH みんなの鍵盤ハーモニカ
- 解説
- かつて春になると、北海道の日本海沿岸には、ニシンの大群が産卵のために押し寄せていました。北海道や東北各地から一攫千金を求めて続々と集まってくる“ヤン衆”、彼ら出稼ぎ漁師たちが集結した網元の大邸宅 “ニシン御殿”…。隆盛を極めたニシン漁の際に唄われていた作業歌のひとつが、この「ソーラン節」です。1993年には、民謡歌手の伊藤多喜雄氏が、稚内南中学校の生徒のためにロック調にアレンジしたソーラン節をプロデュース。踊りをまじえた“南中ソーラン”として人気を得ました。1999年のTBS系ドラマ“3年B組金八先生”第5シリーズの中で披露され、全国的にも有名になりました。
【アレンジャーより】
よく知られたフレーズを、少し遅めのミディアム・シャッフルのスタイルでアレンジしてみました。ちょっときどった「ソーラン節」です。 - ソロパート
- 鍵盤ハーモニカ1=8小節
- 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- 北海道民謡
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / 鍵盤ハーモニカ1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)と鍵盤ハーモニカ1&2(10部)のセットになります。 - 音源CD
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SHみんなの鍵盤ハーモニカ・練習用CD-82(ソーラン節)(SHCD-82)(SHCD82)