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- シリーズ
- SB 金管バンド
- 解説
- 2023年第62作の大河ドラマ「どうする家康」は、原案・脚本が「コンフィデンスマンJP」等ヒット作を多発している古沢良太、主演が嵐の松本潤という注目作。テーマ曲を担当したのは、ピアニストであり、作曲家としても国内外の賞を多く受賞している稲本響。戦国時代劇の重厚さや悲壮感とは無縁の、明るくあたたかなテーマ曲が大きな話題となっています。後半に出てくる“手拍子”も印象的。軽やかな旋律が“ひとりの弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語”を彩りながら、若き家康に寄り添います。
【アレンジャーより】
曲の長さは原曲と同じですが、調性や曲中の転調は演奏しやすく変更しています。
曲の特徴ともいえるⒽ以降の打楽器パートの手拍子ですが、もし可能であれば3名以上欲しいところです。打楽器以外の奏者が参加するのも良いでしょう。Percussion II に全ての手拍子を載せていますので、参考にしてください。
・ét.=音を止める、消す - ソロパート
- Trp. 2+2小節
Glock. 8小節 - 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- 稲本響
- 編成
- フルスコア
トランペット1.2.3
アルトホルン(in Eb)1.2
フレンチホルン(in F)1.2(オプション)
トロンボーン1.2
ユーフォニアム
テューバ
ドラムセット
パーカッション
マレットパーカッション
※フレンチホルン(F管)のパート譜はアルトホルン(Eb管)の楽譜を移調したものです。 - 使用Perc.
- ■ティンパニ
■パーカッションⅠ
サスペンデッド・シンバル
スネアドラム
■パーカッションⅡ
キックドラム
グロッケンシュピール
■パーカッションⅢ
トライアングル
どら
シロフォン
