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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 2016年7月に発売された、安室奈美恵単独名義での45作目シングル。NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソング。日本代表のメダルラッシュに沸いたリオオリンピックですが、スローテンポから一転、安室らしいダンスビートへと展開されるこのナンバーは、さまざまな感動のシーンを鮮やかに彩っていました。倒れそうになるアスリートを支える手があるように、そして、勝敗を超えて輝く彼らの姿が私たちに力を与えてくれるように、くじけそうになるすべての人の背中をそっと押してくれる名曲です。
【アレンジャーより】
進行、調性とも原曲の通りに仕上げています。長大な楽曲ですので、繰り返し記号は最初にしっかりチェックしておきましょう。四分音符=96の部分は、堂々と伸びやかな音色で演奏しましょう。四分音符=120以降は、さらに前向きな音楽作りが必要になります。小太鼓及びタム、大太鼓を中心にテンポを確定し、疾走感をキープしてください。
ⒹからⒾにかけての手拍子は、楽器をおろしたり構えたりすることに支障がないところで入るようにしましょう。クラベスのリズムに注意してください。Ⓓは手拍子より早く3拍目に入ります。ⒺとⒾは2小節ごとに、手拍子と同じ4拍目に入ります。
ピアノの左手、オクターブで書かれた音が届かない場合は下の音を演奏してください。
※調性の制約の関係上、通常のドレミファ器楽よりも鍵盤ハーモニカなどが前面に出されたアレンジとなっております。 - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- 今井了介 / SUNNY BOY
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ
木琴
鉄琴
ソプラノアコーディオン
アルトアコーディオン
テナーアコーディオン
バスアコーディオン
ピアノ
フルート
小太鼓・タム・大太鼓
打楽器
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D、Tom、B.D / S.Cym., Tri., Claves, Cowb.
