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- シリーズ
- MUSS 輸入吹奏楽協奏曲(フルスコアのみ)
- 解説
- Anglo Music Press
「ジョーのタンゴ」はトロンボーンの叙情的な特性を探求しています。長い導入部がソリストの最初の登場へとつながり、リズミカルな伴奏に乗せてタンゴのメインメロディーを演奏します。この作品では、バンドとソロトロンボーンのパートが交互に演奏されます。カデンツァのようなパッセージが、作品の大部分を占めるより速い「タンゴヌエボ」へと続きます。クライマックスとトロンボーンによる長いカデンツァの後、作品はコンサートバンドとソリストの華やかな演奏で終わります。 - 作曲者
- フィリップ・スパーク (Philip Sparke)
