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- シリーズ
- SC 金管バンド・コンサート
- 解説
- 「アルルの女」は「カルメン」に次ぐビゼーの不朽の名作である。この曲は、戯曲「アルルの女」のための劇中音楽であるが、作曲当時は低予算のため、貧弱な楽器編成であった。その後、ビゼー自身の手で、第1組曲用に4曲が大管弦楽用に編曲され、さらに彼の死後、友人のエルネスト・ギローが残りの曲の中から4曲を抜粋して編曲し、第2組曲とした。「ファランドール」はこの第4曲目だが、ギローが「アルルの女」の中の2曲を組み合わせたもので、実際には彼の作曲といった方が適切である。
※参考音源はトランペットではなくコルネットを使用しています。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Georges Bizet
- 編成
- トランペット1.2.3 / アルトホルン1.2 / トロンボーン1.2 / ユーフォニアム / テューバ / タンバリン・サスペンデッドシンバル・バスドラム / ティンパニ / シロフォン
- 使用Perc.
- Tamb、S.Cym、B.D / Timp / Xylo
- 音源CD
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SB金管バンド・サンプル・サウンド Vol.18(SBCD-018)(SBCD18)