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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- SKCD4(コンピュータ打込みサンプル音源)に収録。
ラテン音楽は詩と曲と踊りが、三者一体となって表現されるのが特徴。この曲「ラ・バンバ」は、メキシコのベラクルス地方の民謡である。古くから数多くのラテン系歌手、とりわけチカーノ(メキシコ人)ミュージシャンによって演奏されてきた。単純な循環コード、明快にして簡素なメロディーながら、情熱的な盛り上がりを見せる曲である。注:中南米諸国は、昔スペイン、ポルトガル、イタリアなどのラテン系人種の植民地だったため、ラテンアメリカと呼ばれるようになった。それらの征服者たちや、原住民のインディオ、及びアフリカから連れてこられた黒人奴隷などが加わり、独自の混合された音楽文化が形成され、それらを一般にラテン音楽と総称するようになった。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- メキシコ民謡
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / ティンバレス(小太鼓) / ギロ・ボンゴ・カウベル / 大太鼓・マラカス・クラベス・サスペンデッドシンバル
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- ティンバレス(S.D) / Guiro、Bongo、C.bell / B.D、Maracas、Claves、S.Cym
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.4(SKCD-004)(SKCD4)
SKドレミファ器楽・パフォーマンス Vol.6(SKCD-506)(SKCD(P)506)