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- シリーズ
- QQ 少人数吹奏楽
- 解説
- 2007年に日本の歌百選に選出、2010年2月にはベネッセコーポレーションによる「子どもに聞かせたい曲」のアンケートで1位になっている人気の曲。元々はフジテレビの大人向け音楽バラエティで「おもちゃ」をテーマにした回の、コントの合間の挿入歌として作られた。1回流されただけで終わるハズの曲だったが、野坂昭如の詞を吉岡治が一部子供向けに補作し、1962年NHK幼児音楽番組「うたのえほん」の「今月の歌」で毎日歌われ、レコードは1ヶ月に4万枚を売るヒットとなった。おもちゃの「ちゃ」と、ラテンリズムの「チャチャチャ」をかけたもので、ここでのアレンジもそのリズムを使い、おもちゃをイメージする多種多様の打楽器などを盛り込んだ。前半は難易度を極力下げてあるので、本当に初めて合奏する人でも楽しめる。
・ 初心者だけで演奏する場合、Ａから始めＤの前で終わらせてもよい。(難易度1.5）
・冒頭、打楽器奏者がいない（足りない）場合、参考譜が書いてある管楽器の人達で手分けして指定の楽器を入れて下さい。（なくても曲は成り立ちますが、できるだけそろえると楽しくなります。） - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- 越部信義
- 編成
- フルスコア / フルート / クラリネット / バスクラリネット / アルト＆テナー＆バリトン・サックス / トランペット / ホルン / トロンボーン / ユーフォニアム / テューバ / ドラムセット / パーカッション
※クラリネット、アルト・サックス、トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム（低音楽器）の最低５名でもアンサンブルが可能です。 - 使用Perc.
- Drs / (Perc)おもちゃのラッパ、Ratchet、Guiro、Slide Whistle、Xylo、Vib-slap、Claves、C.bell、木魚、Timp、おもちゃのピアノ、Cracker、Castanet
