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- シリーズ
- SY やさしい器楽
- 解説
- 管弦楽作品『ボレロ』は、フランスを代表する作曲家・ラヴェルの数多の作品のうち、最も広く知られているものといえるでしょう。基本のリズムに乗って、二種類のメロディー(A・B)が繰り返されるという単純な構成ながら、オーケストレーションの妙味をもって豊かな色彩感を見せます。やさしい器楽版は、旋律Aを二回、Bを一回演奏してエンディングを迎える構成になっています。基本のリズムは少々簡略化しています。特に強弱記号は付けていませんが、任意で原曲同様静かに始まり、クレッシェンドして盛り上げるなどの工夫をしてもよいでしょう。
※リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノの最低3名でもアンサンブルが可能です。 - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- Maurice Ravel
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ1 / 鍵盤ハーモニカ2 / 木琴 / 鉄琴 / 低音楽器 / ピアノ / 小太鼓・大太鼓 / トライアングル・カスタネット
※リコーダーはソプラノリコーダーです。
※鍵盤ハーモニカと低音楽器は各種キーボードやアコーディオンなどでも対応出来ます。
※鍵盤ハーモニカには指番号がついています。参考にしてください。 - 使用Perc.
- S.D、B.D / Tri、Castanet