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- シリーズ
- SB 金管バンド
- 解説
- 1970年、アメリカのフォークソンググループ「サイモンとガーファンクル」によって大ヒットしたこの曲は、元々は南米の国ペルーの民族音楽家、ダニエル・アロミアス・ロブレスが1913年に発表したインカ帝国の民話に基づくサルスエラ(オペレッタの一種)の主題歌である。長調と短調の混合した独特の旋法を有し、これがアンデス地方のエキゾチックなムードをかもし出している。この金管バンドでは、中間部に独自のオリジナル部分を挿入し、緩急の変化が楽しめる構成となっている。
※参考音源はトランペットではなくコルネットを使用しています。 - 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- D.A.Robles J.Milchberg
- 編成
- フルスコア / トランペット1.2.3 / アルトホルン1.2 / トロンボーン1.2 / ユーフォニアム / テューバ / パーカッション / マリンバ
浄書楽譜 - 使用Perc.
- (Perc)Cabaza、Tamb、Bs Tom / Mari
- 音源CD
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SB金管バンド・サンプル・サウンド Vol.19(SBCD-019)(SBCD19)