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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストが1914年から16年にかけて作曲した組曲「惑星」。ホルストの代表曲であるのはもちろん、近代の管弦楽曲の中で最も人気のある曲のひとつです。なかでも最も知られている曲が「木星」です。日本でもクラシックのスタンダードとしての人気はもちろんありますが、2003年に、「Jupiter」というタイトルで、平原綾香が日本語の歌詞をつけて歌ったものが大ヒットしました。
【アレンジャーより】
「木星」の美しいメロディに平原綾香が新たな力を吹き込んだ「Jupiter」は、現在ではスタンダード・ナンバーとして定着しています。様々なアーティストによるカバー版を耳にすることも増えました。器楽合奏版は、途中の転調をなくし、繰り返しを少し省略しているものの、概ね「Jupiter」の流れに沿った構成となっています。
また、「Jupiter」のエンディングはフェイド・アウトになっていますが、この版では「木星」の終結部を取り入れました。rit.をせずに演奏してください。 - 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- Gustav Holst
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ
木琴
鉄琴
ソプラノアコーディオン
アルトアコーディオン
テナーアコーディオン
低音楽器
ピアノ
フルート
小太鼓&フロアタム・大太鼓
サスシン・トライアングル
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- 小太鼓、フロアタム、大太鼓 / サスペンデッド・シンバル、トライアングル
- 音源CD
-
SKドレミファ器楽・パート別vol.748（ジュピター）（PSKCD-748）（PSKCD748）
SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.33（SKCD-033）（SKCD33）
