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- シリーズ
- FLX フレックス・バンド(五声部+打楽器)
- 解説
- 1939年にグレン・ミラー楽団の演奏によってヒットしたことで知られ、彼らの代表曲となっている楽曲です。作曲はサクソフォン奏者で作編曲者のジョー・ガーランド。サクソフォンによる軽快なテーマのフレーズ、エンディングのトランペットのフレーズなど、全般にわたる華やかな曲調はまさにスウィング・ジャズの真骨頂。永遠に愛されつづけるスタンダード・ナンバーのひとつです。
【アレンジャーより】
分散和音からなる有名なメロディーですが、金管楽器では演奏が特に難しいので、この楽譜ではメロディーを2つのセクションに分けてあります(Ⓐなど)。スウィングのリズムを感じながらも、この2つのセクションがきれいにつながるように丁寧に合奏をしてください。スタッカートを歯切れよく切ると良いでしょう。
「even」と書かれた部分と「♫=♫」と書かれたⒾの6小節間では、スウィングのリズムではなく、ハネないリズムで演奏してください。
PART 2,4,1,3の順でソロがあります(Ⓒ,Ⓓ)。どの楽器でも構いませんので、1名ずつ代表して演奏してください。 - ソロパート
- 【PART 1】 4小節
【PART 2】 4小節
【PART 3】 2小節
【PART 4】 2小節 - 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- Joe Garland
- 編成
- Full Score
【PART 1】Fl. / Cl., Trp., S.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 2】Cl., Trp. / A.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 3】Cl. / A.Sax., A.Hrn. / Hrn.(in F) / Vn. / Va.
【PART 4】T.Sax. / Cl. / Hrn.(in F) / Trb., Euph., Bsn. / Vc.
【PART 5】B.Cl. / Bar.Sax. / Trb., Euph., Bsn. / Vc., St.B. / Tuba
Piano / Perc.
5つのパートでアレンジされていますので、さまざまな楽器の組み合わせが可能です。
吹奏楽、金管バンド、弦楽器を含む各種アンサンブルに対応しています。
(例)吹奏楽20人編成、吹奏楽10人編成、金管バンド、木管五重奏、金管五重奏、クラリネット五重奏、サックス五重奏、弦楽アンサンブルなど
その他にも自由に楽器を組み合わせてご利用いただけます。 - 使用Perc.
- Timpani
Drums
Tambourine
Cowbel,Maracas
Xylophone