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- シリーズ
- SY やさしい器楽
- 解説
- 1991年に死去したボーカルのフレディ・マーキュリーの軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」（2018年公開）も大ヒットしたクイーン。1977年に発表されたこの「ウィ・アー・ザ・チャンピオンズ」は、以来、ほとんどのライブにおいて「ウィ・ウィル・ロック・ユー」と2曲でコンサートの終盤に演奏される重要な曲です。
【アレンジャーより】
3連符系のロッカバラードです、3連符の表記が複雑に見えますが、テンポが遅くテクニック的には難しくないでしょう。小節数も少ないので、練習を重ねて早く覚えこんでしまいましょう。
2カッコからはベースに少し動きをつけました。もしそれを難しく感じたり、全体の演奏時間が長く感じるような場合、2カッコをカットしても構いません。その際は、1カッコの2小節前を演奏した後、最後から2小節前に進んで演奏してください。最後はあえて第3音を抜き、調性をあいまいにしたハーモニーで終わらせました。終止形ではないこのハーモニーに様々なことを感じて、余韻に浸ってください。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Freddie Mercury
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ１
鍵盤ハーモニカ２
木琴
鉄琴
低音楽器
ピアノ
小太鼓・大太鼓
打楽器
※リコーダーはソプラノリコーダーです。
※鍵盤ハーモニカと低音楽器は各種キーボードやアコーディオンなどでも対応出来ます。
※鍵盤ハーモニカには指番号がついています。参考にしてください。 - 使用Perc.
- 小太鼓、大太鼓
トライアングル、サスペンデッド・シンバル - リコーダー最高音
- ソ
- 音源CD
-
SYやさしい器楽・サンプル・サウンドvol.20（SYCD-20）（SYCD20）
