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- シリーズ
- SH みんなの鍵盤ハーモニカ
- 解説
- 1978年にバリー・マニロウが発表した、彼自身、そして、ラテンフュージョン系の代表的ナンバーです。「コパカバーナ」といえば、ブラジル・リオデジャネイロ市にあるビーチが有名ですが、この曲名が指すのは、それにちなんだニューヨークのナイトクラブの名前。陽気で躍動的なリズムとは裏腹に、コパカバーナで恋に落ちた2人の悲劇的な結末を歌っています。いろいろな場面で今もよく耳にしますが、2006年、キャメロン・ディアスが出演するソフトバンクモバイルのCMでも話題となりました。
【アレンジャーより】
落ち着いたテンポのサンバで、熱い夜のイメージでアレンジしました。中間部にはピアノと鍵盤ハーモニカのアドリブソロがあり、大人のプレイヤーでも楽しめます。最後は長調で終わるアレンジで、白々と夜が明けていくイメージです。
オプションでカウベルを加えています。打楽器初心者でも気軽に演奏できるようなリズムですが、テンポキープに注意してください。カウベルがない場合は、タンバリンなどでも構いません。また、その他のラテンパーカッションを16ビートのノリで加えるのも良いでしょう。
途中で手拍子が出てくるので、立奏の場合は、楽器を布を敷いた床に静かに置くなどの工夫をしてください。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Barry Manilow
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / 鍵盤ハーモニカ1&2 / カウベル(オプション)
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)と鍵盤ハーモニカ1&2(10部)のセットになります。 - 使用Perc.
- カウベル(オプション)
- 音源CD
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SHみんなの鍵盤ハーモニカ・練習用CD-60(コパカバーナ)(SHCD-60)(SHCD60)