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- シリーズ
- SH みんなの鍵盤ハーモニカ
- 解説
- 3000曲以上もの楽曲を作曲したプエルトリコの作曲家、ラファエル・エルナンデスが1943年に作詞作曲したナンバー。彼の代表作であり、特にアメリカ・南米などでヒットした、ラテン音楽を代表する楽曲です。タイトルの「エル・クンバンチェロ」は直訳すると「クンバ(杯)をたたく男」となりますが、杯の形をしたバタという打楽器を演奏しながらバカ騒ぎしている風景をうたったものです。日本では、特に吹奏楽でよく演奏される曲として有名であり、高校野球の応援でもよく聴かれます。
【アレンジャーより】
最初の2小節はピアノのカデンツァです。3小節目から急速テンポの伴奏となり、それにノッて情熱的なメロディが始まります。
中間部の間奏のソロは、このアレンジ独自のものです。 - 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Rafael Hernandez
- 編成
- ピアノ伴奏譜(フルスコア) / 鍵盤ハーモニカ1&2
※この楽譜はピアノ伴奏譜(フルスコア)と鍵盤ハーモニカ1&2(10部)のセットになります。 - 音源CD
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SHみんなの鍵盤ハーモニカ・練習用CD-68(エル・クンバンチェロ)(SHCD-68)(SHCD68)