- シリーズ
- FLX フレックス・バンド(五声部+打楽器)
- 解説
- 生涯で100曲を超えるマーチを作曲し、“マーチ王”と呼ばれたジョン・フィリップ・スーザ(1854-1932)が1889年に作曲した行進曲で、日本語では『雷神』の他に『雷神行進曲』、『ザ・サンダラー』と呼ばれることもあります。「雷神」はギリシャ神話の主神ゼウスのことを指しますが、曲名としての由来は明らかにされていません。スーザの代表的なマーチとして日本にも早くから伝わっており、1956年には選抜高等学校野球大会入場行進曲に使用されました。
- 編曲者
- 佐藤博昭
- 作曲者
- John Philip Sousa
- 編成
- Full Score
【PART 1】Fl. / Cl., Trp., S.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 2】Cl., Trp. / A.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 3】Cl. / A.Sax., A.Hrn. / Hrn.(in F) / Vn. / Va.
【PART 4】T.Sax. / Cl. / Hrn.(in F) / Trb., Euph., Bsn. / Vc.
【PART 5】B.Cl. / Bar.Sax. / Trb., Euph., Bsn. / Vc., St.B. / Tuba
Piano / Perc.
5つのパートでアレンジされていますので、さまざまな楽器の組み合わせが可能です。
吹奏楽、金管バンド、弦楽器を含む各種アンサンブルに対応しています。
(例)吹奏楽20人編成、吹奏楽10人編成、金管バンド、木管五重奏、金管五重奏、クラリネット五重奏、サックス五重奏、弦楽アンサンブルなど
その他にも自由に楽器を組み合わせてご利用いただけます。