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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- 1950年代から第一線で活躍を続け、グラミー賞をはじめとする音楽賞を多数受賞している音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズによる1962年のヒット曲。1997年製作のアメリカ映画「オースティン・パワーズ」のテーマ曲として使われリバイバル・ヒット。日本でも度々CM等に使われています。豊かな音楽性、クールなノリの良さ、50年以上経った今でもその新鮮な魅力は失われていません。鬼才クインシー・ジョーンズの枠にはまらない才能が生んだハッピーなナンバーです。
【アレンジャーより】
ピッコロの演奏するメロディが何より印象的なこの曲ですが、実はトロンボーンも低音域で大活躍しています。器楽合奏版では、テナーアコーディオンと低音楽器がこの役割を担っていますので、高音楽器に負けじと存在感を示してください。ⒷとⒹ2,4,6小節目のパッセージは、トロンボーンのグリッサンドから想起されたものです。頭の八分音符に重みを置いて、残りの音はラフな感じに流すとよいでしょう。
「ボサノバ」の土台を打楽器セクションとピアノで作り上げ、楽しく演奏しましょう。原曲で多用されているクイーカなど、ブラジルの打楽器を加えても面白いかもしれません。 - ソロパート
- ピアノ 7小節 / コンガ 2+2小節 /木琴 8小節
- 編曲者
- 山里佐和子
- 作曲者
- Quincy Jones
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ
木琴
鉄琴
ソプラノアコーディオン
アルトアコーディオン
テナーアコーディオン
低音楽器
ピアノ
フルート
トライアングル・大太鼓
マラカス・コンガ
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- トライアングル、大太鼓 / マラカス、コンガ
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.31(SKCD-031)(SKCD31)
