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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- ベートーベンの「運命」と言えば、交響曲のみならず、クラシック音楽の代名詞とも言えるべき存在となっている。その理由は、印象的な冒頭(「運命はかく扉をたたく」と言われる動機)、そしてそれに基いて展開される技法の素晴らしさ、全曲の緊密な構成などにあるのだろう。この第一楽章は(古典派の多くの交響曲がそうであるように)本来ソナタ形式で書かれているものであるが、ここではそのあまりにも有名なテーマを、器楽合奏でも楽しんでもらえるように、重要箇所を抜粋し、C mollをD mollにして編曲してある。
- 編曲者
- 小島里美
- 作曲者
- Ludwig van Beethoven
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 小太鼓 / トライアングル・合わせシンバル・大太鼓 / ティンパニ
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- S.D / Tri、合わせCym、B.D / Timp
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.7(SKCD-007)(SKCD7)
SKドレミファ器楽・パフォーマンス Vol.11(SKCD-511)(SKCD(P)511)