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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- ドヴォルザークはボヘミア(チェコ)出身の大作曲家である。幼い頃から音楽に親しみ、後に作曲家として大成したときは、国民楽派と称されるように、強い民族意識を有していた。その結果として「スラヴ舞曲」や「チェロ協奏曲」などがある。交響曲第9番「新世界より」は、彼が1892年から3年間ニューヨークの国民音楽学校の校長に就任していたときの作品である。この「新世界」とはアメリカのこと。詩情の豊かさ、オーケストレーションの素晴らしさなどで、彼の全作品中最も人気のあるもののひとつとなっている。この器楽合奏版では、部分的にところどころをカットしているが、主要なテーマはすべて網羅している。
- 編曲者
- 山下国俊
- 作曲者
- Antonin Dvorak
- 編成
- フルスコア / リコーダー / 鍵盤ハーモニカ / 木琴 / 鉄琴 / ソプラノアコーディオン / アルトアコーディオン / テナーアコーディオン / バスアコーディオン / ピアノ / フルート / 合わせシンバル・トライアングル / 小太鼓 / ティンパニ
※フルート及びティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- 合わせCym、Tri / S.D / Timp
- 音源CD
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SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.6(SKCD-006)(SKCD6)