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- シリーズ
- SK ドレミファ器楽
- 解説
- バンドネオン奏者として活動しながら、伝統的なタンゴが持つ概念にとらわれず、ジャズやクラシックなどの音楽を取り入れ、「ヌエヴォ・タンゴ(新しいタンゴ)」という独自の世界を作りあげたのが、アルゼンチンの作曲家、アストル・ピアソラです。さまざまなアーティストがカバー、日本でも人気の「リベルタンゴ」は1974年に発表された代表曲のひとつ。“Libertango”という単語は、“自由=libertad”と“タンゴ=tango”を合わせた造語。独裁者とも呼ばれたフアン・ペロンが大統領に返り咲くようなアルゼンチンに嫌気がさし、イタリアで演奏活動していたときの作品です。
【アレンジャーより】
ピアソラ自身が演奏した原曲を元にアレンジしています。官能的で情熱的な雰囲気を、器楽合奏でも再現してみました。後半は原曲ではアドリブが続きますが、ここでは器楽合奏らしく様々な工夫を凝らし、変化に富んだアレンジに仕上げました。 - ソロパート
- キーボード1=8小節
鍵盤ハーモニカ=8小節
リコーダー=8小節 - 編曲者
- 佐藤丈治
- 作曲者
- アストル・ピアソラ (Astor Piazzolla)
- 編成
- フルスコア
リコーダー
鍵盤ハーモニカ
鍵盤ハーモニカ(初心者用)
木琴
鉄琴
キーボード1(ソプラノアコーディオン)
キーボード2(アルトアコーディオン)
キーボード3(テナーアコーディオン)
低音楽器
ピアノ
小太鼓・大太鼓
打楽器
※ティンパニなどの特殊打楽器は、無くても演奏可能。 - 使用Perc.
- 小太鼓、大太鼓
トライアングル、サスペンデッド・シンバル、タンバリン、シェイカー、カウベル - リコーダー最高音
- ミ
- 音源CD
-
SKドレミファ器楽・サンプル・サウンドVol.36(SKCD-036)(SKCD36)